自分のホームページに決済機能を設置したい場合にオススメなのが、PayPalショッピングカートです。
このショッピングカートはショップ作りに便利なのでしょうか?早速、リサーチしてみました。
【特長・その1】ボタン1つでホームページがネットショップに!
ECシステムの知識がなくても、ボタン1つを既存のホームページに取り付けるだけで、カート機能や決済機能がついたネットショップを運営することができます。
決済方法は、PayPalだけではなく、各種クレジットカードにも対応。
またスマートフォン用のページを用意すればスマートフォンでも決済が可能となります。
【特長・その2】ウェブサイト外での請求・決済も可能!
ウェブサイトを一切必要としない、メールでの支払い請求という決済サービスも実施。
メール内にあるリンクから顧客はすぐに決済をすませることができるので、迅速に売買を行うことができます。
たとえばイベントやセミナーの受講料などの請求に適しているサービスといえるでしょう。
【特長・その3】決済機能を追加するAPI型サービスもある!
「エクスプレスチェックアウト」という、ECサイトにさまざまな決済機能を追加するAPI型サービスもあります。
導入するにはプログラミングの知識が必要となりますが、これにより在庫管理といったバックエンドシステムと連携することができるので、運営がより効率化されます。
他にも決済画面遷移が少ないため、カゴ落ちの率のダウンにも貢献してくれます。
世界900万以上のショップで導入されるPayPalですが、日本でも導入するお店が増え始めています。
このように世界で認められているショッピングカートですが、店舗オーナーさんの評価はどうなのでしょうか?口コミや評判を調べてみましたので、導入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
口コミを確認してみると、企業よりも個人でお店を立ち上げている方が多いようです。
ちなみに他のネットショップ構築ツールの評判はどうなのでしょうか?
このサイトでは、評判が良かったネットショップ構築ツールのランキングを発表していますので、そちらも参考にしてください。
粗利益率と深く関わる決済の手数料。できるだけ、安いところを選びたいものです。
そこで、決済システムに関わる導入費用や手数料について調べてみましたので、ご確認ください。
固定費 | 40円/件 ※1000件の取引がある場合…40,000円 |
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売上手数料 (国内の取引) |
3.6% ※10,000,000円の取引がある場合…360,000円 |
売上手数料 (海外の取引) |
3.9% ※10,000,000円の取引がある場合…390,000円 |
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運営会社名 | 日本PayPal株式会社 |
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サービス名 | PayPal | |
初期費用 | 0円 | |
月額費用 | 0円 |