ソフトウェア開発などを行う株式会社ウェブアークが運営する通販システム、SellingClub(セリンクラブ)。この通販システムの機能性を検証するため、標準装備の機能について調べてみました。
【特長・その1】集客力・販売力・商品力アップを目指せるEC!
SEO施策やアフィリエイトサービスを紹介してもらえるなど、集客力のサポートにも随時対応してもらえます。
ネットショップのデザイン管理はFlashにも対応しているので、商品レビューやクチコミ機能といった、販売力を促進するようなシステムも導入することが可能。
また、仕入先が直接商品データの登録や更新ができる、ベンダー管理機能を搭載しており、無在庫販売にも対応できます。
そして受注や在庫管理もリアルタイムで共有できるなど、これまでファックスやメールといった形でしか対応できなかった出荷依頼も管理画面上で一元管理ができます。
【特長・その2】多言語に対応したネットショップを運営できる!
インターネット上をグローバル市場と見て考えた場合に、日本語圏のインターネット人口はわずか5%に過ぎず、英語圏の28%、中国圏の23%に対して2割り程度の規模しかありません。
そういった事情を鑑みて、SellingClubでは英語や中国語に対応したECシステムを構築。
たとえば機械翻訳に頼らないコンテンツ作りや、規制や関税が異なるそれぞれの国でも売れる商品のリサーチなど、個人でするのには難しい事柄をサポートしてもらえます。
【特長・その3】標準機能の幅が広い!
SellingClubでは、他社のシステムではカスタマイズの対象となるような機能においても、画面上の設定変更で対応できる場合が多くあります。
ネットショップ運営に必要な多くの機能を標準機能として提供。
また、外部のWebサービスとの連携も、柔軟に対応しています。
SellingClubには7つのラインナップがあり、単独店舗型・仕入先統合型・複数の店舗を一元管理できる多店舗展開型・複数の仕入先と多店舗を一元管理できる仕入先多店舗統合型・出品型マーケットプレイス型・中規模から大規模の出店型・ネット通販に加え飲食サービス業の店舗誘導ができる統合型があります。
多様な商品構成となっていますが、導入したショップの反応はどうなのでしょうか?口コミや評判を調べてみましたので、導入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
このシステムを導入したショップオーナーさんの口コミを見てみると、業界は多岐に渡ります。それぞれ自社の事業に合う通販システム選んでおり、満足しているようです。
ちなみに他のネットショップ構築ツールの評判はどうなのでしょうか?
このサイトでは、ショップオーナーの評判が良かったネットショップ構築ツールのランキングを発表していますので、そちらも参考にしてください。
SellingClubで利用できる決済方法は提携している決済代行会社によるものが多いのですが、どんな決済代行会社が提携し、どんな決済を導入できるのか、調べてみました。
SBIベリトランス | クレジットカード決済、コンビニ決済、電子マネー決済、銀行決済、銀聯ネット決済、PayPal決済 |
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運営会社名 | 株式会社ウェブアーク |
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サービス名 | SellingClub | |
販売価格 | 2,000,000円 | |
独自ドメイン 取得費用 |
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